詩画
紙版画
デジカメ
「おどうぐばこから抜けだして・・・・展」
毎年松本登志子さんの個展は何年目になるのだろう
作家さんもお客さんもいろんな変化があり、いいこともあるし・・・
作品も毎年、変わっていく。変わるのが当たり前で、だから楽しい。
生き方やその年の気持ちの変化、それぞれが作品に現れる。
今年の登志子さんの作品は版画がたくさんあって、制作が楽しかったようだ。
銅版画、シルクスクリーン、紙版画など、私はどうやって作られているのか
まったく、わからないが、紙版画は私好み。
年の初めにいつも松本登志子さんの個展から始まる。
絵などわからないと云われるお客さんも登志子さんの絵はわかりやすいらしい。
わかりやすいは、いい。
明日8日(水)から19日(日)まで。
沢山のお客さんに楽しんで欲しいと思う。