「ギャラリーーバンサン」ーあのときかもしれないー

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2012年 06月 11日

「矢野款一さん」

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先日、大谷焼の窯元、矢野款一さんを尋ねた。
人間の体ほどある大きな作品にまるで抽象画のような絵を描き、
工房の裏にある登り窯で焼かれると、登り窯も案内してくれた。
カメラをもっていけばよかったと悔しかった。

1時間ほどお話をしながら、矢野さんは、土をさわっている手はずーと動いている。
土をさわっていたら、楽しく幸せだと、注文がなくても作っていないと気が済まないと
云われる。天職なのだと思った。
お人柄も優しくて、私のようなものにでも、気を遣ってくれる。
奥さんがお茶とお菓子を持ってきてくれた。
ほろほろと甘く美味しくいれてくれたお茶は最高でした。

湯呑も優しい手触りで、どなたの焼き物かと尋ねたら、僕だとおっしゃる。
良かったら飲んだ後持って帰りなさいと云ってくれ、私は大喜びした。
遠慮なく割らないようにそっと持って帰った。見ていて流石だと感心した。

ヤッター!

持って帰って、主人や友達に見せびらかせた。

by bansan38 | 2012-06-11 21:04 | 芸術 | Comments(2)
Commented by ぽわん at 2012-06-12 17:44 x
なんかやさしい感じの作品ですね
人柄が表れてるようです
Commented by bansan38 at 2012-06-13 16:54 x
ぽわんさんへ
大御所の作品です。
何気ないですが、そのままお人柄も人格も現れています。


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