「ギャラリーーバンサン」ーあのときかもしれないー

bansan38.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2010年 01月 21日

「エゴン・シーレ」


「エゴン・シーレ」_b0087994_22593696.jpg




エゴン・シーレが子どもの頃描いた鉄道。
この画家の建物や鉄道が好きだ。

エゴン・シーレという名前も知らずに買ったポスターがある。
ジャクソン・ポロックと知らなくてかったポスターもある。
ジョルジュ・ブラックと知らなくて買った版画もある。
どういう画家が好きかあとになってわかる。
名前を覚えるのはほんとに苦手。

by bansan38 | 2010-01-21 23:04 | 芸術 | Comments(10)
Commented by 千代生 at 2010-01-22 16:02 x
tugumiさんこんにちわ。
この機関車の絵凄く良いですね♪
いかにも真面目に一生懸命走っている感じがします。
Commented by 風の樹人 at 2010-01-22 21:32 x
3人とも好きなだけでなく、よく似た表現に明け暮れたことのある画家たちです。
他に思いつくのは、フンデルトワッサー、ラウシェンバーグ、ジャスバージョーンズなど、さらに、タピエス、クラーべ 数え上げると限がありませんね。
Commented by bansan38 at 2010-01-22 22:05 x
千代生さまへ
笑)笑)笑)・・・わたしもその通りに感じます。
真面目に一生懸命走っています。。
ありがとうございます。
Commented by bansan38 at 2010-01-22 22:10 x
風の樹人さまへ
よくそれだけ名前を覚えられるものですね。すごいです。
フンデルトワッサーってイタリアかどこかのごみ焼却所をデザインした人ですか?
名前は苦手です。頭がわるいのです。
Commented by 風の樹じん at 2010-01-22 23:35 x
tugumiさん
ワッサーは、そんな作品もあるように思います。
ウィーンの画家だと思いますし、東京の画廊での個展で、絵を展示した後、壁面に絵を広げて言ったのを記憶します。
愚息が、買って来てくれた我執や、ポスターの印刷の中に、シルバーは区をプレスした作品なども凄いと思います。
宇和島の画家、大竹伸朗の10センチ以上の厚みを持った2年前に発刊された画集、須田刻太、MOMAのカタログなども凄いものです。
Commented by bansan38 at 2010-01-23 22:41 x
風の樹人さまへ
10センチ以上の画集というだけで、興味が沸いてきます。
昔は本を読むのが好きでしたが、今は見る本が好きです。
あの山の斜面にあわせたようなアトリエにいって、勝手にさせてくれたら
時間を忘れそうです。
Commented by 風の樹人 at 2010-01-27 16:34 x
tugumiさん
本当に凄い画集です。
重さもさることながら、全体が図版ばかりで、いらない説明に近い解説は、キャプション自体が目立たない程度の、最小限に抑えられています。
絵は、見たあとで、参考程度に「題名」を見る程度で、私などは、説明はいらないとすら考えています。
今のところ、この画集も何10回か流しみした程度ですので、痛んでいませんが、一寸制作に行きとまった時には、きっと、しげきを貰う意味でページを繰ることでしょう。
現に、クラーベ・タピエスなどの画集は、もうボロボロです。
この画家をサポートする、宇和島市は、これまたすてきな街に相違ないと思います。
Commented by bansan38 at 2010-01-27 21:04 x
風の樹人さまへ
絵は見るもの、感じるもので、読むものではないですね。
美術館でも説明を読んだ方がよいと云われる方がいますが、
絵に説明は無用だと考えます。
来住さんは私の知らない沢山の絵の知識があって、興味を覚えます。

宇和島ですか・・・クラーベ・タピエス


Commented by 風の樹人 at 2010-01-28 17:07 x
tugumiさん
作家を知っているといっても、関心や興味のある人だけです。
絵に説明など、求める人とは、どんな人なのでしょうか。
感情を抜いた、現在の偏差値教育が、現在の乾いた社会を生んだのではないでしょうか。
柳田国夫の「ていきゅう何とか」という文の中に、涙を流さない人が多くなったことを嘆く文章がありましたよ。
Commented by bansan38 at 2010-01-29 00:31
風の樹人さんへ
絵に説明を求める人?・・・多くないですか。
現在の教育・・・涙を流さない・・・こわいですね。
受験のための勉強など力がつくはずもなく、先日姫路で警察の取り締まりも同じ、
取締りのための取り締まり、安全のための取り締まりでない。
すべて初心を忘れ、歪んで道が見えなくなってきている。

と嘆いてみても仕方ないので、しばらく来住さんの絵で楽しませてもらおう!と。


<< 「THIS IS IT」      「開店7周年」 >>