西脇市にある「住吉屋」
松田京子さんの木彫りのブローチ
今日は西脇市にある岡之山美術館(横尾忠則)に、
先日個展をしてくれた来住さんの作品をお返しに出かけた。
来住さんはご用がありお出かけで、美術館のTさんが対応してくれた。
Tさんはエネルギーに溢れ誠実で心のこもった応対をしてくれる。
大変お世話になりました。
横尾忠則が昔、包装紙のデザインをしたという住吉屋の饅頭を買いに、
というよりは包装紙が見たくて饅頭を買った。
包装紙は、何もみえない、前だけをみている横尾さんを感じる。
単純で心地よい模様。
Tさんのお薦めで、但馬木彫の松田さんご夫妻の工房まで、
山の中、とても山の中まで車を走らせた。
丁度ご夫妻はおいでて作品を見せてくれた。
奥さんの京子さんが作る少女は目に特徴があり、
何か思っているようで何も思ってないような・・・なんだか寂しそう。
木彫りの少女は飾るというより、触っていたいような・・・
欲しかったが、東京での展示会出展の作品らしく、無理はいえなかった。
いつか会えるだろう~
いつか、展示会でひとつ少女が欲しい・・・お小遣いを貯めなければ。
奥さんの京子さんが、欲しがったブローチをくれた。
すごくうれしい・・